「ここの説明がわかりません」 「もう少し手伝ってほしい」
誰もが職場で使う、当たり前の言葉。
でも、いざ声に出そうとすると、喉の奥がギュッ。 どうしても言葉が出てこない……。
そんな経験はありませんか?

なかなか言えない、、
「迷惑がかかるよな」「忙しいから怒られるかも」
頭の中でぐるぐると考えた結果、自分の本音に蓋をしてしまう。
恥ずかしながら、かつてのわたし自身がまさにこの「言えないタイプ」でした。
もし、あなたも同じように苦しんでいるなら、自分を「ダメだ」と責めないで。
言葉を飲み込んでしまうのはあなたに勇気がないからではないねん。
周りの空気を誰よりも察知してしまう「優しすぎる才能」があるからです。
この記事では、過去のわたしが言えなかった「3つの言葉」と 「気疲れする優しい人のための取扱説明書」をお届けします。
もう、一人で抱え込まなくて大丈夫。
落ち着いて人に頼ってみましょう。

頼れる人になろうや
「自分の気持ち」が言えない理由

よく、世の中の自己啓発本にはこう書いてあります。
「自分の気持ちを言葉にして伝えましょう」と。
ただ当時の私は以下の言葉が言えませんでした。
後輩への「これ、おねがい」
「これ、やっておいて」の一言が言えない。
相手の負担を想像してしまうからです。
気を遣って心がすり減ってしまうくらいなら自分で抱え込んで体を酷使する方がマシでした。

申し訳ない気持ちになる
少しだけ相手に頼ることができると自分の心と時間に、ふっと余裕が生まれます。
相手を気遣って、一人で頑張りすぎるあなた。
そのやさしさ、ほんと素晴らしいですよ。

優しい人ほど言えんよな
先輩への「やめて」
傷つく言い方された時「やめて」と言えなかった。
みんな耐えているのに、私だけ逃げると
「弱い人間」「我慢が足りない人」
と思われそうですし、先輩とギクシャクするのが、本当に怖いんですよね。

後々、なんか言われそう
勇気を出して、「やめてほしい」を伝えると理不尽な環境から、自分を救い出せるんです。
職場の空気を悪くしたくなくて、我慢するあなた。
その気遣い、本当に毎日お疲れ様やで。

嫌なことを我慢できるあんたはすごい
つまづいている時に「わかりません」
仕事でつまずいた時の「わかりません」の一言が
「なんで知らないの?」「ちゃんと調べろよ」
と呆れられる怖さ、怒られる不安から出なくなるんですよね。

できない人に思われたくない
素直に聞けると、あっという間に解決し、安心して目の前の仕事に向き合えるんです。
怒られるのが怖くて、一人でフリーズしてしまう。
その苦しい気持ち、わたしも経験したのでわかります。

どんどん怒られるの怖くなるよね
言えないのは優しいから
この3つの言葉を私のように言えずに、苦しんできたあなた。
それは決して、あなたが弱いからではありません。
相手の気持ちを察知しすぎる、優しさの裏返しです。
まずは「言えなくて当然だったんだ」と受け入れてあげましょう。

あなたはどんな言葉が言えないの?
心の負担を減らす「魔法のフレーズ」

この章では、第1章でお伝えした「3つの言葉」を無理なく言えるようになるコツを紹介。
そのまま言おうとするから、苦しくなるねん。
言葉の工夫をして、一緒にハードル下げていきましょう。
「お願い」は、後輩のように
頼むことは、相手の迷惑になると思ってない?

実際そうでしょう?
実は「頼られること」は、後輩の信頼、自信に繋がります。
相手に、活躍のチャンスをプレゼント。
そんな風に、少しだけ視点を変えてみてください。
いきなり真面目にお願いするのが難しければ、自分が後輩のように泣きついてみましょう。
- 「助けてくださいよ!もうヘロヘロ」
- 「この仕事、先輩(あなた)の力を貸してほしいんです」
このように頼むと相手も
「いやいや、僕の方が後輩ですから」
とツッコミやすいですし、嫌な気持ちにならないでしょう。

アンタッチャブル山崎さんのイメージで
「やめて」は、相手を否定しない
「やめて」と言うのは、決して逃げではないよ。
これ以上傷つかないための、大切な自己防衛です。
でも、真面目なトーンで「やめてください」と言うと角が立つ気がして、どうしても怖いですよね。

はい、そうです
「あなたには感謝・敬意がある」というクッションを最初に置き、「その“特定の行動だけ”が自分には合わない」と切り分けましょう。
「〇〇さんのこと本当に尊敬してるんですけど、僕(私)、大きい声(またはその話題)だけは本当に弱いんですよ」
「あなた=OK」「その行為=NG」という境界線を明確にすることで、相手のプライドを壊さずに済みます。

最初のクッションを大事や
「わかりません」は、フリーズ宣言とともに
「わかりません」は、無能の証明ではありません。

いや、そうでしょう。絶対そう
「ミスを防ぎたい」という、強い責任感の表れ。
分かったフリをして、後から大きなミスをするより今ここで聞く方が、絶対に周りのためになるで。
それでも怒られるのが怖くて声が出ない時は、自分の頭が限界だと明るく伝えてみましょう。
- 「すみません、私の頭がフリーズしました!」
- 「あ、ごめんなさい。今一瞬脳のメモリがオーバーヒートしました!もう1回だけいいですか?」
明るく言うと、場が和み、相手も笑って言い直してくれますよ。

明るいから、相手も反応しやすくなる
「明日からすぐに言えない」という方へ
まずは私を相手に15分だけ、本音を言ってみませんか?
一度口に出してみるだけで、明日からの安心感が変わります。
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いきなり言えない時の「小さなステップ」

第2章で、言い方を知っても
「やっぱり、いざとなると声が出ない…」
そんな風に、まだ不安を感じてへん?
大丈夫、いきなり完璧にできなくて当然です。
まずは、一番ハードルの低い練習から少しずつできるようにするステップを紹介します。
鏡の前の自分に言う
頭の中で分かっていても、口はすぐ動きません。
まずは誰もいない部屋で、声に出す練習からや。
「助けてくださいよ」「先輩のことは尊敬してます」
何回か言ってみて、新しい言葉に慣れていきましょう。

家族の前でもいいで
怖い時は「チャット」に頼る
対面で相手の顔を見ると、緊張しますよね。
そんな時は、テキストの力を借りてええねん。
メールやチャットに、第二章で紹介した言葉を添えて送信する。
「これなら言えるかも」と思えるツールを使ってみてください。
文字にして伝えようとするだけでも、大進歩です。

知らない方がいいなら、SNSでもええで
言えなかった日があっていい
練習しても、どうしても言えなかった日、
「また我慢している」「あんなに言えるチャンスがあったのに」
と自分を責めないでください。

どうしても、責めてしまうよ
長年の優しいクセは、すぐに抜けるには難しい。
「今日は言えなかったけど、また明日あるし」
温かいお茶でも飲んで、自分を許してあげて。
言えなかった日があっていい。あなたのペースで進みましょう。

無理するとしんどいで
まとめ:優しいあなたが、もっと楽になるように

誰もが使う「当たり前の言葉」がどうしても言えず、周りに気を遣って、言葉を飲み込んでしまう……。
そんな「気疲れする優しい人」に向けた取扱説明書として、以下の内容を今回伝えました。
- 言えないのは弱いからではなく、優しすぎるだけ
- 「魔法のフレーズ」で心の負担を減らす
- チャットや独り言など、一番小さなステップから始める
- どうしても言えなかった日も、そんな自分を許してあげる
一人で抱え込まずに、周りに言えることができるようになると。
「なんだ、こんな簡単なことだったんだ」
と笑える日が来ます。
あなたが一人で苦しむ回数が減って、もっと自由に生活できますように。

今日誰かにお願いをしてみてや
絶対に怒られない「安全な場所」があります
「やめてほしい」「わかりません」を明日から職場で、急に言えなくて当然です。
一人で練習しても、やっぱり怖いよね。
絶対に怒られない、誰も呆れない。
まずは、
>>『心の避難所(15分無料相談)』
で、私にだけ、こっそり言う練習をしてみませんか?
それでは、また。
バイバイ。

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