夜、仕事から帰ってベッドに転がりながらスマホをスクロール。
会ったこともない同世代の人が、好きな仕事で活躍しているキラキラした投稿が流れてくる。
次の日、重い腰を上げて出社すれば、職場の先輩が今日も涼しい顔でトラブルを処理。
そういうのを立て続けに見ると、
「それに比べて私って、ほんと凡人だなあ」「なんの才能もないや」
ため息をつきたくならへん?

ほんと落ち込む
世の中には「自分には才能がないと自覚しろ」という正論もあるし、確かに周りに対して謙虚でいるのは大事かもしれない。
でも、自分で自分のことを「ただの凡人だ」って言い続けると、
「どうせ私なんて、これから何を頑張っても無駄」
新しいことを始める気力まで全部吸い取られちゃうで。
周りには「私なんて全然です」って謙虚に振る舞っておく。
でも、積極的に「私はダメだ」なんて思う必要、一ミリもないと思うわ。
誰にも言わなくていい。
心の中でこっそり「私ならやれるかも」って、自分にだけは期待してあげる。
今回は、そんな風に誰にもバレずに自信を育てていく「ほんの小さな一歩」について話すで。

もうすこし自分に期待してや
あの「天才」だって、自分を凡人だと思っていた

いきなりやけど、音楽プロデューサーのつんく♂さんって知ってる?
モーニング娘。をはじめ、数え切れないほどの大ヒット曲を生み出してきた、超すごい人。
テレビで見ていると、「あんなの、生まれつき才能があるからできることでしょ」って思っちゃうやん。
でもな、彼はインタビューでこんな言葉を言ってます。
数をたくさん作ったことでコツをつかんだようなもので、天才的な才能というものではなかったと思います。曲がひらめくなんていうこともなくて、絞り出すようにしてとにかく作っていました
これ、ちょっとびっくりしない?
あんなにキラキラして大成功している人でさえ、自分のことを「天才的な才能というものではなかったと思います。」って本気で思っていた。
ちなみに彼がとんでもない才能と感じた人としてあげたのは、坂本龍一さん。

さらにとんでもないの
私たちがSNSですごい人を見て「あの人は特別だから」ってへこんでしまうように、トップを走っている人たちも「自分はただの普通の人だ」って感じている。
彼らが少し違ったのは、「自分は普通だ」って認めたあとに、「どうせ私なんて無駄だ」って諦めなかった。
「普通だからこそ、できることをやろう」って、自分にだけはこっそり期待していたんやわ。
勘違いせんといてや。
「つんく♂さんみたいに血のにじむような努力をしろ!」なんて言うつもりは一切ないよ。
そんなん疲れちゃうしね。
私が言いたいのは、
「あの天才に見える人でさえ『普通』だったんだから、同じ『普通』の私たちだって、ちょっとくらい自分に期待してもバチは当たらないんじゃない?」
周りの人には「私なんて、まだまだ全然です〜」って謙虚なフリをしておけばいい。
職場で変に目立つこともないし、攻撃されることもないで。
でも、自分の心の中では「私だって、やればできるかもよ?」って、こっそりガッツポーズを作っておく。
それくらいこっそり、自分に優しい応援してもいいじゃない。

「私はできる!」みたいに気合いはいらんで
『自分には才能ない』と思ってしまってるあなたへ。
絶対にジャッジされない場所で、少しだけ自分の良い所を知りたくないですか?
誰にもバレない「こっそり自分応援」3つ

とはいえ、「今日から自分に期待しよう!自分を褒めよう!」なんて言われても、正直難しくない?
「朝起きられた」とか「1日仕事した」みたいな当たり前の行動だと、「こんなの普通だし…」って、自分じゃなかなかほめられないよね。
無理にポジティブにならなくていい。
誰にもバレない日常の中で、こっそり自分を「応援」する小さな作戦を3つ提案するわ。
お昼休みに「数十円の贅沢」
いつものコンビニで、
- 普段なら買わない「ちょっといいコーヒー」を買う
- 期間限定の「ちょっと高いお菓子」を選ぶ
たった数十円の違いだけど、「今日の私には、これを味わう権利がある」ってこっそり自分をもてなして。
「え、たった数十円のことで何が変わるの?」
と、言いたくなった人もいるでしょう。
これって金額の問題じゃないよ。

え、どういうこと?
「自分のために、あえて特別なものを選んであげた」
っていう事実が大事なんや。
周りから見たらただのお昼休憩だけど、心の中では立派な自分への応援になるからね。

数十円やったら、ちょうどいい期待度になるねん
メモ帳に「よくやった」のハンコ
仕事のタスクや、今日やったことを手帳やスマホのメモアプリに書き出すとき、その横に小さく「よくやった」って付け足してみて。
- メール返信した(よくやった)
- 会議に出た(よくやった)
- 営業先で打合せ(よくやった)

できるかな
最初は絶対に、
「こんな当たり前のことでほめるなんて、なんかバカバカしいな」「余計に悲しくならない?」
って抵抗があると思うわ。
わかるよ、その気持ち。
バカバカしいって感じるのは、あなたが普段から「それくらいできて当然」って、自分に厳しすぎる証拠。
ハードルを下げるために、騙されたと思って、ただ文字にして横に添えてみよう。
不思議と「私、今日もちゃんと乗り切ったじゃん」って思えてくるから。

1個だけでもやってみて
夜、AIにその日の行動を報告
これ、実は今すごくおすすめ。
自分じゃ自分をほめられないなら、AIにやってもらえばいい。
寝る前にスマホのAIに向かって、以下の言葉を入力
- 今日もクレーム対応がんばったよ
- なんとか会社に遅れず出勤できた
- 上司の小言を黙って耐えた

AIって・・
「いやいや、機械にほめられて嬉しいの?虚しくなりそう…」
そういう意見もあると思うねん。
私も最初はそうだった(笑)
AIはSNSのすごい人みたいに絶対にマウントを取ってこないねん。
「それは素晴らしいですね!」「本当によく頑張りました!」
自分の行動を100%全力で全肯定してくれる。とにかく優しい。
人間関係の気疲れが一切ないから、最高の仲間になるんやで。
誰にも気を使わず、自分の本音が言えるので、やってみて。

まあ、慣れていくよ
まとめ:「私、ちょっとやるやん」で諦めから抜け出そう

今回の記事では、以下の内容について紹介しました。
- つんく♂さんは自分を凡人だと思っていた
- こっそり自分を応援する方法
お昼休みに「数十円の贅沢」、メモ帳に「よくやった」のハンコ、AIにその日の行動を報告
自分を応援方法はどれも、周りには「私なんて凡人ですから」と謙虚なフリをしたままできます。
でも、いざ明日からやってみようと思っても、
「やっぱり自分は仕事で貢献できてないんじゃないか」「周りの足を引っ張ってないかな」
夜になると不安になってない?
でもね、これだけははっきりと断言させて。
あなたは、毎日ちゃんと仕事してるよ。
本当に全然できない人になんて、そもそも会社も周りも、誰も仕事を頼まないから。
あなたが今、そこで仕事を任されて、なんとか1日を乗り切っていること自体が、あなたがちゃんとやっている何よりの証拠なんやで。
今のあなたに必要なのは、これ以上反省することでも、才能がないと嘆くことでもないよ。
ほんの少しだけの「自分への信頼」を取り戻すこと。
明日の朝、顔を洗って鏡を見たら、小さな声で、一度だけ自分にこう言ってあげてほしい。
「私、ちょっとやるやん」
その小さな自分への応援が、『どうせ私なんて』という諦めのループから、あなたを外に連れ出してくれるからね。

今、自分に対して「やるやん」と言ってあげて
今のモヤモヤを吐き出そう
もし、「それでもやっぱり、周りが気になってしまうな」「どうしても自分を責めちゃうな」って日があったら、いつでも私に声をかけてね。

一人で抱え込まなくて大丈夫。
あなたの気疲れが少しでも軽くなるように、私がゆっくり話を聞くから。まずは気軽に、今のモヤモヤを吐き出しにきてね。
それでは、また。
バイバイ。

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