「一生懸命話しているのに、なぜか相手がきょとんとしている…」
「話がズレてると言われるけど、直し方が分からない…」
そんな経験をして、「やっぱり私の性格が暗いから」「コミュ障だから」と自分を責めていませんか?
まずは、その自分責めを今すぐやめましょう。
話がかみ合わないのは、あなたの性格や能力のせいではありません。
単純に、会話の「仕組み(流れ)」が少し詰まっているだけなんです。

どういうこと?
この記事では、書籍『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』をベースに、「性格を変えずに、会話の詰まりを取る方法」を、分かりやすく解説します。
- なぜ、会話がズレてしまうのか?(原因)
- どうすれば、スムーズに流れるのか?(解決策)
難しい修行は必要ない。
今までうまくいかなかったあなたの会話を整えていきましょう。

自分は大丈夫と思うのは危険やで
ムックン@お笑い講師
会話の「ズレ」が生まれる3つの原因

会話がよくズレる人には、原因があります。それは次の3つです。
- 「主語」と「述語」の距離が遠すぎる
- はっきりしていない
- 遠慮しすぎている
「主語」と「述語」の距離が遠すぎる
話が長くなってしまうのは、あなたが話し下手だからではありません。
単純に、「誰が(主語)」から「どうした(述語)」までの道が遠すぎて、途中で迷子になっているだけ。

わかっているけど、、
家選びでも、駅から近いところを探しますよね?
会話も同じです。
例)人にお願いする
✕ 「私は昨日、〇〇さんと会って、そこでこんな話が出て、それで結局…」
○「私は〇〇してほしいんです(直結)。理由は~」
主語と述語を近づけて、聞き手にわかりやすい内容にする。
これだけで、相手は「ああ、こういう話をするのね」と安心して聞いてくれます。

遠回りしたらあかん
はっきりしていない
先輩に「いつもより多めに印刷しておいて」と言われたら、あなたは困りますよね?

え、多めって・・
いつもがわからないし、先輩が思う多いの基準がわからない。
- 先輩の「多め」=「30」枚以上
- 自分の「多め」=「10」枚以上
会話のズレも、これと同じ「はっきりしてない」から起きています。
互いの感覚が違うのに、「多め」という言葉だけで進めるから事故が起きます。
「すごい」「たくさん」「すぐに」「まあまあ」「しばらく」「しっかり」「ちゃんと」。
これらは便利な言葉ですが、仕事では「事故の元」です。
- 明日まで→〇日の〇時まで
- すごい急いでいる→〇分以内に
- たくさん刷っておいて→〇枚(〇人分)刷っておいて
「具体的に言う」というのは、相手を信用していないのではありません。
「お互いの意識を合わせる(安全確認)」という、優しさなんです。

空気を読めは無理!!
遠慮しすぎている
書籍の中で、遠慮することによる問題点について以下の説明しています。
遠慮しすぎると、言うべきことは伝わらない
「こんなこと言ってもよいのかな…」そう思って口ごもってしまうのは、あなたが優しいから。
心のとびらを閉め切ってしまったら、あなたの本音は相手に届きません。
「特に意見はないんだな(OKなんだな)」と誤解してしまいます。

でも、はっきり言えないんですよ。
そこで使ってほしいのが、「クッション言葉」という名の「衝撃吸収材」です。
これを挟めば、本音を全開にしても、相手を傷つけません。
例)相手の依頼を断る
✕「無理です」
○「大変恐縮ですが(クッション)、現在は手一杯でして…」
遠慮(心のとびらを閉める)はやめましょう。
今日からたっぷりと「緩衝材」を詰めて、安全に本音を届けてください。

言わないと、どんどんしんどくなるで。
▼今回の投稿を読んで、「ズレない会話の方法をもっと知りたい」と思った方はこちら!
会話の「事故」を防ぐ3つの方法

相手と上手く会話できる人は、どんなことを行っているのか。
下記のポイントを意識してください。
- 復唱確認
- すり合わせ
- 聞き逃したら、勇気を出して止める

一つずつやり方紹介するで!
相手の言葉をそのまま返す「復唱確認」
居酒屋で「ビールと枝豆ですね」と確認されると安心しますよね?
あれは単なるサービスではなく、「注文(データ)の入力ミス」を防ぐための重要な工程です。
会話も同じです。
相手の話を聞いたら、自分の解釈を入れずに、まずはそのまま返してください。

え、どうやるの?
友人:最近、仕事で新しいプロジェクトを任されて、ちょっとプレッシャーなんだよね
✕自分:俺もさあ…(自分の意見を混ぜない)
○自分:プレッシャーなんだね(相手の意見の確認完了)
これを「復唱確認」と言います。
これをするだけで、相手は「ああ、私の話は正しく聞いてくれた」と安心し、信頼度が勝手に上がる。
返事に困ったら、まずはこの「確認する」だけでOKですよ。

「〇〇についてですね」と繰り返す
すり合わせ
「この資料、適当に作って」と上司から言われた時、どうしますか?

まあ、そのまま・・・
このまま作業を始めたら、100%「これははなんだ!」になりますよね。
だから、質問しましょう。
それは「ウザいこと」ではなく、「いいものを完成させる共同作業」です。
例えば、「適当に作って」と資料作成の指示を受けた時。
- 「A4一枚ですか?(サイズの確認)」
- 「図解は入れますか?(材質の確認)」
- 「いつまでですか?(納期の確認)」
相手のあいまいな「ピント」を、あなたが質問で調整してあげる。
これで初めて、ズレのない仕事ができるようになります。

適当に質問してや!(これがあかん)
記事でテクニックを学ぼうとしていますが、 実は、あなたは「すでに面白いもの」を持っています。 ただ、それに自分だけが気づいていないだけかもしれません。
「自分のやりたいこと」でスベる前に、 「周りが求めている、あなたの面白さ」を、わしと一緒に見つけませんか?

聞き逃したら、勇気を出して止める
「あれ、今のどういう意味?」
分からなくなった時点で、あなたの頭の中は混乱しています。
そのまま適当に相づちを打ってはいけませんよ。

相づちを打ってしまった
それは恥ずかしいことではなく、会話の「事故防止」です。
- 「ごめん、ちょっと聞き逃しちゃった(緊急停止)」
- 「もう一回教えてくれる?(再起動)」
素直に止めてくれる人は、「適当に流さない誠実な人」として評価されます。
分からなくなったら、すぐにストップ。
これが会話のズレの対策です。

ほっておくと失礼なんやで
まとめ:「仕組み」を変えれば会話は流れる

今回の記事では、書籍『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』より以下の内容について紹介しました。
- なぜ、会話がズレてしまうのか?(原因)
- どうすれば、スムーズに流れるのか?(解決策)
最後にお伝えしたいのは、「会話のズレは、あなたの欠陥ではない」ということです。
会話がズレても、誰もあなたを怒ったりしません。
「あ、話が伝わってないな」「答え方どうしようかな」と、淡々とするだけです。
あなたがあなた自身を責める必要は、1ミリもありません。
今日紹介した「復唱確認」や「すりあわせ」という方法を使って、少しずつ修正すればいいんですよ。

今日からズレをなくすで!
自分じゃ分からないなら一緒に
「でも、自分の会話のどこが詰まっているのか、自分じゃ分からない…」
もしそう感じたら、一人で悩まずに私を頼ってください。
あなたの「会話」を一緒に点検します。
「私の会話、どこかおかしいですか?」
その一言だけで大丈夫です。
15分の無料診断で、あなたの心がホッとする「流れ」を一緒に作りましょう。

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それでは、また。
バイバイ。
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