「あの人のあの一言、どういう意味だったんだろう」「本当は行きたくないけれど、断ったら角が立つかな」
誰かとの関係に頭を悩ませて、数時間、ときには数日もモヤモヤしたことないですか?

ありますね
この「悩んでいる時間」こそが、人生において最も大きな「コスト(浪費)」になっているねん。
「人間関係をコスパで考えて」と言うと、少し冷たく聞こえるでしょう。
あなたの限られた時間、体力、そして心のエネルギーを、本当に大切な人や、自分自身の幸せのために使うためです。
自分と合わないとわかっている人に、無理に好かれようとエネルギーを注ぎ込むのは、いわば「大赤字」の状態。
今回は、勝間和代氏の書籍『人づきあいはコスパで考えるとうまくいく』を参考に、人間関係の失敗を減らし、あなたが自分自身のことをもっと好きになれる方法をお伝えします。

最後まで読んでや
問題の先送りはやめる

人間関係において、最もコストが高くつく行為。それは「問題の先送り」です。
- 「今、自分の意見を言ったら空気が悪くなるかも」
- 「とりあえず『そうですね』と言っておけば、その場は丸く収まる」
自分の気持ちを飲み込むことは、一見「平和な解決」に見えますよ。
それは自分の心を削って時間を買っているだけの、恐ろしい「借金」です。
「先送り」は問題を巨大化させる
書籍では、問題の先送りについて以下の説明をしています。
問題は先送りすると、課題はどんどん大きくなり、人間関係はもつれて解決しにくくなっていきます。
私も、こんな失敗をしました。
そこまで仲良くない友人との食事会。
「行きたくないな」という本音を隠して、ズルズルと参加し続けてしまったんです。

私もやってことあります
結果的に、行くたびにイライラしたり、疲れ果てる。
「今更断るのは」とますます断りづらい状況(しんどい立場)を自分で作ってしまいました。
最初に、はっきりと「行かない」と言えていれば。
その瞬間のコスト(少しの気まずさ)を支払っていれば。
何時間も、何日もイライラするという「損失」を防げたでしょう。

先送りはやめてや
信頼は、本音の先に
書籍で、相手の意見に合わせてばかりにいるデメリットについて以下の説明をしています
自分がそう思ってないのに、相手の意見に合わせて「そうですね」と言ってその場をやり過ごしても、中長期的には相手からの信頼は得られません。
想像してみて。
初めて会った人が、全く自分のことを話さず、何を聞いても「そうですね、私もそう思います」とあなたに合わせてばかりだったら。

本当にそう思っている?となる
なんか怖いやん。
「この人は本当は何を考えているんだろう?」「どんな人なのか、さっぱりわからないな」
かえって不安や距離を感じてしまうでしょう。
本音を隠すことは、相手に「自分を知ってもらうチャンス」を奪っているのと同じ。
表面上の「YES」でその場をやり過ごすと、
- 自分を大切にしていない
- 相手と関係を築くチャンスも捨ててしまっている
もったいないです。
自分を「犠牲」にしないために、まずは「先送り」をやめる勇気を持ちましょう。

お互いに本音を言える関係がええねん
▼今回の記事を読んで、「今の人間関係を変えたい」と思った人は、こちらを読んでください
相手に嫌われず伝える方法

「本音で話そう」と思っても、いきなり誘いを断ったり、自分の気持ちを伝えるのは勇気がいりますよね。
感情に任せて話すのは、さらに人間関係をこじらせる「ハイリスク」になります。
最もコスト(負担)が少なく、かつ効果的な方法をこれからは参考にしてください。
否定ではなく「確認」から入る
相手の言動にもやっとしたときの対応について、書籍で以下の方法を紹介してます。
いきなり相手を否定したり、怒り出したりするのではなく、誠実な質問を繰り出して、「どういう意味でそれを言ったのか」を理解していくようにしましょう

どうやって質問するの?
具体的な質問の方法としては、
「〇〇さんが言いたかったのは、こういう意味(△△ということ)ですか?」
相手の真意を「確認」するだけの質問なら、角を立てずに済みます。
相手に悪気がなかったのであれば、この質問だけで誤解が解け、無駄なイライラがなくなるでしょう。
自分の気持ちを伝えるときも、相手を責めるのではなく、自分の状態を誠実に伝えてみてください。
「私は〇〇されて悲しかった。これはわかってくれる?」
「私はこう感じた」という事実を質問の形で届けることで、相手の反発を招かずに、話し合いのテーブルに乗せることができます。

「イライラ」したではなく「悲しかった」やで
自分と相手を「分ける」
相手と話し合う上で、意識して欲しいことを書籍では以下の説明しています。
相手は自分自身ではないと捉えて、自分と相手を分けて考えることです
どれだけ誠実に伝えても、わかってくれない人はいます。

わかってほしいけど
これはしょうがないことやね。
だって、自分と相手は生まれ来た場所、育ってきた環境も違うから。
そこで「なんでわかってくれないの」と悩む時間は、あなたの人生の貴重なエネルギーの浪費です。
自分と相手をきっぱり切り分けて考えましょう。
「自分は誠実に伝えた(=自分のやるべきことやった)」。
どう受け取るかは「相手の課題」であり、あなたの責任ではありません。

全部自分のせいにしないでや
要求は「一つ」に絞り込む
相手にお願いをするときは、あれもこれもと欲張らないのがコツです。
例えば、母親に
「部屋を片付けなさい」「野菜をもっと食べなさい」「仕事をもっと頑張りなさい」
と一度にたくさん言われたら、どう思うでしょうか?

腹が立つね
きっと「めんどくさいな」と思って、話をしたくないとなりますよね。
「あなたを信じてる。だから、健康には気をつけてね」と、言われた方が感謝するでしょう。
一番叶えたいこと「ひとつ」だけに絞って伝えてみてください。
「これだけならいいよ」と、相手は「YES」と言いやすくなります。
「あれをしてほしい」「これをしてほしい」
たくさんの要求でケンカして何時間も嫌な気分で過ごすより、大事なことひとつだけをパッと伝えて、サッと解決する。
これが、あなたの心の元気を守るための「一番賢いやり方」ですよ。

要求は小出しにしてや
一つだけに絞って話せるか不安ですか? 大丈夫です。
「失敗がこわいなら、俺と一緒に練習したらいいやん」
軽い気持ちで、ここを押してください▼
[ 無料相談に申し込む ]
「自分という人」を好きになる

人間関係を「コスパ」で考え、誠実な質問を投げ、勇気を出して自分の思いを伝える。
このステップを積み重ねた先に待っているのは、「ストレスが減った毎日」だけではありません。
自分のことがもっと好きになれます。
好きな人に囲まれる心地よさ
合わない人に無理に合わせるをやめると、
- 自分の本音を受け入れてくれる人
- 自分を大切にしてくれる人
やさしい人だけが残るようになります。
「大好きな人たちに囲まれている」
という実感は、心を驚くほど軽くし、明日への活力を与えてくれるでしょう。

今想像してみて。どうや?
「言えた自分」が自信をくれる
相手と意見が食い違ったとしても、「私はこう思う」「これは悲しかった」と言う。
「相手にとって都合のいい人」でいるのをやめ、自分の人生のハンドルを自分で握る。
この小さな一歩が、「自分は自分の味方でいられた」という強い自信に繋がります。
自分を大切にできるようになったとき、
「自分という人間と一緒に過ごす時間が、一番心地いい」
となるでしょう。

一生自分とは付き合っていくんやで
まとめ:人間関係の家計簿をつけて、自分を守る

今回は、勝間和代氏の書籍『人づきあいはコスパで考えるとうまくいく』を参考に、以下の内容を紹介しました。
- 「悩む時間」は最大のコスト
合わない人に合わせたり、モヤモヤし続ける時間は、人生の貴重なエネルギーを奪われる - 「先送り」という借金をしない
言いたいことを飲み込むのは、後で大きなトラブルを招く「先送りの借金」と同じ - 「誠実な質問」で解決する
相手を否定せず「こういう意味ですか?」と確認し、伝えることを一つに絞る - 自分を好きになる
人間関係を整理することで、優しい人に囲まれて、自分を好きになる
人間関係を「コスパ」で整理していくのは、冷たいことではありません。
自分を大切にし、大好きな人たちに囲まれて笑うための、誠実な一歩です。
今自分の周りにどんな人がいるのか家計簿をつけて、自分のエネルギーが赤字にならないように守りましょう。
「心の整理整頓」を始めませんか?
今、一人で「どこから整理すればいいかわからない」「わかっていても、どうしても言えない」と悩んでいませんか?
自分一人でモヤモヤし続ける「コスト」を払い続ける必要はありません。
- 自分の意見を言えるようになり、もっと自分自身のことを好きになれるように
- 自分の周りが大好きな人たちだけで満たされるように
まずは15分、リラックスしてあなたの心の荷物をお話しください。
あなたからのご連絡を、心よりお待ちしています。

[ ムックンの15分無料相談]
それでは、また。
バイバイ。

コメント