職場や友達との飲み会で、人一倍相手の顔色を伺ったり、空気を読みすぎて疲れてしまった。
そんな自分の細かな気づきを「嫌」だと思ってへん?
でも、はっきり言わせてください。
その「気にしすぎ」は、立派な才能です。

え、何が?
それは、無意識にやっている「記憶力」と「アシスト」という、最強の武器があるから。
今回は、「会話を盛り上げられない」と悩む方にこそ読んでほしい、繊細だからこそできる、愛されるコミュニケーションの方法をお伝えします。
読み終わる頃には、自分の繊細さが、愛おしい「武器」に見えてくるでしょう。

少しでも自分ってええやんと思って
「記憶力」と「アシスト」というあなたの武器

「あ、覚えててくれたんだ」が生む信頼
「自分は口下手だから、会話を盛り上げることなんて無理」
そう思って、ついつい一歩引いてしまってない?
盛り上げ役には真似できない、繊細なあなただけの強力な武器があります。
それが、「記憶力」。
「前回の続き」が最強のフレーズになる
友人や同僚と話した何気ない内容を、意外と覚えていたりしませんか?
実はそれ、相手にとっては嬉しいことなんですよ。

そうかな?
例えば、次に会ったときにこんな風に声をかけてみてください。
- 「そういえば、先月言ってた〇〇はどうなったの?」
- 「前、この漫画が面白いって言ってたよね」
言われた相手は驚くと同時に、
「え、自分の話をそんなに覚えてくれていたんだ」
と、あなたに深い信頼を寄せるようになります。
「自分の話」を覚えてくれている人が好き
人は誰しも「自分に興味を持ってほしい」という欲求を持っています。
面白い話ができる人よりも、「自分のしょうむない話を覚えてくれる人」の方が、圧倒的に好感を抱き、大切にしたいと思うものです。
こっちが無理に新しい話題を探さなくても大丈夫。
頭の中にある「前回の記憶」という箱を開けるだけで、会話は自然と温まり、自然と「愛される人」になっていくでしょう。

メモ帳とか作るのおすすめやで
誰かを主役にする『アシスト』
繊細な人は、会話のなかで
「自分はあまり喋っていないな」「もっと面白いことを言わなきゃ」
と焦りを感じることもあるでしょう。

ありますね
会話において、ゴールを決めるストライカー(主役)と同じくらい重要なのが、パスを出す「アシスト役」です。
「あえて黙る」という、かっこいい
あなたは複数人で話しているとき、ふとこんな行動をとっていません?
- 「あ、今あの人が喋りたそう」と察して、自分の言葉を飲み込む
- 輪に入れずにいる人に気づいて、さりげなく視線を送る
これ、実はすごいねん。
あなたが「あえて黙る」ことで、他の人が喋れるスペースが生まれます。
その「余白」こそが、心地よい会話の場を作る最強のアシストになります。
最高のパスを出す「主役の引き立て方」
会話では、あなたの記憶力が活かされます。
- 「そういえば、〇〇さんのあの話、すごく面白かったです。もう一度聞いてもいいですか?」
- 「〇〇君。昨日話してくれた話とても勉強になったから、もう少し詳しく教えて?」
こんな風に、相手の得意なエピソードをそっと振ってあげます。
すると振られた相手は「待ってました」とばかりに会話の主役になっちゃう。
盛り上げ役にはできない「相手を主役にするパス」が出せるあなた。
そんな人がそこにいるから、みんなが楽しく喋れます。
「愛されるアシスト王」こそが、今求められているコミュニケーションです。

自分の話を無理にしないでええよ
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会話がしんどい時の逃げ方

ここまで「気にしすぎは武器になる」とお伝えしてきました。
ただ、正直に言わせてください。
その武器を使いこなすのは、想像以上にエネルギーを使うねん。

そう思っていたよ
相手の顔色を伺い、絶妙なタイミングでアシストし、過去の話を思い出す。
フル回転で頭を使っていれば、「誰とも喋りたくない」「一人になりたい」と、心が悲鳴を上げる時がある。
そんな時のために、以下の上手な逃げ方を身につけましょう。
困ったら「トイレ」にダッシュ
一番自然で、誰にも邪魔されない場所。それがトイレ。
「あ、すみません。ちょっとお手洗いに行かせてください」
この一言で、強制的に会話のリングから降りることができます。
個室に入ったら、深呼吸をひとつ。スマホは見ないで。
ただ目を閉じて、外の世界のノイズを遮断する。
すり減った心が少しだけ回復します。

5分くらいじっとしよう
「機嫌のいい人」だけを見る
その場を離れるのが難しい時は、視界に入れる人を選別しましょう。

選ぶの?
不機嫌そうな人や、威圧感のある人を見ると、あなたのエネルギーは一気に吸い取られてしまいます。
そんな時は、その場で一番「機嫌が良さそうな人」だけを見てればいいで。
「あ、あの人リラックスしてるな」「楽しそうになんかやっているな」
そうやって感情のノイズキャンセルしましょう。
不機嫌な誰かの感情を、あなたが受け止める必要は全くないから。

相手の機嫌はほっておこう
丁度いい距離感は『パーソナルスペースの半分』

「気にしすぎ」な才能を持つあなたは、相手を大切に思うあまり、ついつい一歩、二歩と遠くに立ちすぎていない?

それはありますね
「踏み込みすぎて嫌われたくない」 「相手との距離感を間違えたくない」
その優しさはほんま素晴らしいです。
でも、あなたがずっと遠くにいると、相手は「自分は壁を作られているのか?」と、少し寂しく感じるのです。
私が意識しているのは、「相手のパーソナルスペースの半分まで踏み込む」
ちょっとこれについて詳しく話すわ。
「遠すぎ」をやめて、あともう一歩だけ
理想の距離感は、遠すぎず、近すぎない。
完全に外側でパーソナルスペースを保ったままだと、いつまでも「ただの知り合い」から抜け出せません。
逆に、ズカズカと心の中まで入り込みすぎると、相手の嫌な部分が見えたり、自分の嫌な部分をぶつけてしまったりします。
だからこそ、「半分だけ」。
相手とのいつもの「距離感」から、ほんの少しだけ近づいてみる。
その「あと一歩」の勇気が、相手に「私はあなたと仲良くなりたいんです」というサインとして伝わります。

人との距離感ってほんま大事
あなたは優しさから、踏み込んでも大丈夫
「一歩踏み込んだら迷惑かも」と怖がらないでください。
日頃から「気にしすぎ」なほど相手を思いやれるあなただから、少し踏み込んだくらいで相手を不快にしません。
むしろ、少しだけ心の距離を詰めることで、相手は「この人は心を開いてくれている」とホッと安心します。
どんどん近づいていきましょうとは言ってないで。
ほんの少し、勇気を出して近づいて最終は今の半分にしてほしい。
少しの歩み寄りが、相手との優しい関係が始まるでしょう。

仲良くなりたい人にやってみて
まとめ:あなただからこそ、愛される

今回は、繊細だからこそできる、愛されるコミュニケーションの方法をお伝えしました。
「自分は繊細だから、会話を盛り上げることなんて無理だ」
そんな風に、自分を決めつけないでください。
確かに、場を爆笑させるようなトークは難しい。
でも、あなたが持つ「細かな記憶力」や「さりげないアシスト」、そして相手を傷つけない「絶妙な距離感」は、誰にでも真似できないです。
その「スキル」こそが、愛される会話に変えるねん。
今後は、以下のように思って。
「誰かを主役にし、誰かを安心させることができる自分は、その場にいるだけで価値がある。」
もう、無理に「鈍感な誰か」のふりをして、自分をすり減らすのは終わりにしましょう。

今の自分でも十分愛されるで
まずは私と「距離感」の練習をしませんか?
とはいえ、長年「気にしすぎ」で悩んできた人は、明日から急に「一歩踏み込む」のは、少し勇気がいりますよね。
もし、「まだちょっと怖いな」「自分の場合はどう踏み込めばいいんだろう?」と迷ったら、まずは私と練習してみませんか?
あなたの悩みも、迷いも、全部まるごと受け止めます。
「パーソナルスペースの半分」に踏み込む練習を私と一緒にここから始めていきましょう。

それでは、また。
バイバイ。


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