「みんなに親切にしないと」「苦手な先輩とも仲良くしなきゃ」
そう思って、毎日ヘトヘトになっていませんか?
本当は気乗りしない誘いも断れず、嫌なことを言われてもニコニコして、あとで一人でショックを受ける。
そんな優しいあなたは、人間関係を頑張りすぎ。
人間関係は、もっと「わがまま」でいいんです。

え、それは無理でしょう
今回の記事では、書籍『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』を参考に、疲れない人間関係のための「心の整理術」をお伝えします。
大好きな人たちとだけ笑い合える、もっと楽な毎日にしましょう。

もう無理はやめよう
「全員と仲良く」は今すぐ捨てていい

「誰にでも親切に、みんなと仲良くしなきゃ」と頑張っていませんか?
その優しさがあなたを苦しめる原因だったんですよ。
仲良くする人は「好き嫌い」で選んでいい
著者は、どういう人と付き合えばいいのか以下の説明をしています。
仲よくする人は、好き嫌いで選べばいい。
損得勘定で付き合うと、いいようにされるか、孤独に悩むか、どっちかになる。
「あの人のこと、ちょっと苦手やわ」
そんな風に誰かを「嫌い」と感じることに、罪悪感を持たなくて大丈夫ですよ。
仕事でもプライベートでも、仲良くする相手はあなたの「好き・嫌い」という直感で選んでいい。

一番やったらダメでしょう
全員にいい顔をしようとすると、どうしても自分を押し殺してしまいます。
また、「この人と仲良くしておけば得するかも」といった損得勘定で無理に付き合おうとすると、相手にそれを見透かされて、いいように利用されます。
そうやって自分を後回しにしていると、心はどんどんボロボロになってしまうねん。
「この人とはウマが合わないな」と思ったら、無理に距離を詰めなくて大丈夫やから。
「義務感」や「損得」で付き合うのはやめや。
驚くほどゆとりが生まれるよ。

好きな人に囲まれてや
苦手な人に使う「時間」を「好きな人」へ
著者は、人と付き合っていく上で、以下のことを意識しています。
合わない人やイヤな人には意識をできるだけ向けないで、楽しい人、ウマの合う人に意識と時間をできるだけ向けている
自分の貴重なエネルギーを、「どうでもいい人」に使いすぎてない?
私たちの時間は、無限ではありません。
例えば、
- 苦手な人のことで悩む
- 言われた嫌な言葉を何度も思い出してモヤモヤする
これらの時間は、わざわざ「嫌な人」に自分をプレゼントしているのと同じ。

それは嫌だな
これって、すごくもったいない。色んな人に平等に時間を使う必要はないから。
今日からは、意識を「苦手な人」から「大好きな人」へ100%シフトしましょう。
嫌いな人のことを考える時間を1秒でも減らして、その分、自分を心から大切にしてくれる人と笑い合う。
素敵や。
そんな風に「時間の使い道」を整理するだけで、毎日が楽しいものに変わっていくでしょう。

どんな人と長くいてるの?
▼今回の記事を読んで、もっと日常生活を楽にしたいと思った方はこちらをチェック
心を削られないためのスルー術

誰かからチクッと嫌なことを言われると、心に刺さってとげがなかなか抜けないですよね。
「なんであんなこと言うの?」「自分が悪いのかな」
そんな時に役立つ「スルーの技術」を紹介します。
LINEで嫌なことを言われた場合
今の時代、LINEやSNSで嫌な言葉が飛び込んできます。
もし、相手からモヤッとするメッセージが届いたら、無理に返信しなくていい。
私は、相手からムっとくるメッセージが来たときは、あえて返信をしないようにしています。

そんなんこわいよ
「何か返さないと失礼かな」と無理して返すと、また嫌な言葉がきて、余計に傷つくだけ。
「返信しない」という選択は、冷たいことではなく、自分を守るための立派な防御です。
スマホをそっと置き、美味しいコーヒーでも飲んで、自分の機嫌を優先しましょう。

落ち着いてから返信したらええやん
面と向かって言われた場合
目の前で嫌なことを言われたときは、まともに受け取ったらあかん。

どうしたらいいの?
心の中でこうつぶやいてみてください。
「この人、きっと家(仕事)で何か嫌なことがあって、八つ当たりしてるんやろうな」
そうやって「相手の都合」として勝手に解釈(脳内変換)しちゃうんです。
相手と一緒にイライラしたり悲しんだりする必要はないで。
「お疲れ様」と心の中でボソッと言って、笑顔でスルーしましょう。
相手のストレス発散道具に、あなたがならなくていいんですよ。

そんな嫌な役割はせんでええ
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「言いたいこと」を我慢しない

「ここで反論したら空気が悪くなるかも」
自分の気持ちをグッと飲み込んでない?
ずっと我慢していると、いつかあなたの心がパンクしてしまいますよ。
そうならないためにも、やって欲しいことがあります。
嫌なことは「悲しかった」と伝える
相手に嫌なことを言われたとき、怒鳴り返したり、強く言い返したりする必要はないよ。
私が大切にしているのは、
「今の言葉は悲しかった」
自分の気持ちをそのままボソッと伝えること。
「ひどい」と相手を責めず、「私はこう感じたよ」と伝えるだけ。
これなら、争うのが苦手な人でも少し「できそう」となりませんか?

言って大丈夫かな・・
正直に「悲しい」と伝えると、相手も「あ、悪いことしたな」と気づいてくれます。
言わないと、一生気づきません。
自分の心を守るために、小さな声でいいから伝えてみましょう。

少し勇気出してみよう
「聞いてくれる」という期待を手放す
「友達なんだから、話を聞いてくれて当然」
そんな風に思っていると、
- 相手が忙しくて、聞いてくれなかった時
- 生返事だったり、適当に返事された時
ショックを受けます。
私はあらかじめ「自分の話を友達だからといって、必ず聞いてくれるとは限らない」と意識しておきます。

なんか悲しくない
これはさみしい考え方ではなく、相手をひとりの人間として「尊重」しています。
「聞いてくれたらラッキー」くらいに思っておけば、聞いてくれなくても悲しさやイライラは減るねん。
相手とのちょうどいい距離感を見つけることが、人間関係を「うまいことやる」一番の近道。

近づきすぎると危険やで
自分の「自由」を最優先に

著者は、親切にするタイミングについて以下の説明しています。
人に親切にしたいときにはすればええし、連絡取りたいときは自由にとればええ
「すぐに返信しなきゃ」「親切にしなきゃ」
いつも義務感で動いてへん?

そうかもしれない
自分が心から「したい」と思っていない時に無理にしても、それ本当の親切ではないよ。
頑張って親切しても、相手にとっては少し重たいものになってしまうんです。
ちょっと想像してみて。
コンビニへ行ったとき、店員さんがものすごく不機嫌そうに接客してきたら、どう?
どんなに丁寧な言葉遣いで「割り箸をおつけしますか」と言われても「なんだか嫌だな」と感じるでしょう。
極端な話ですが、これと同じ。
あなたの心が「疲れた、もう無理」と言っているときの親切は、相手にトゲや重みとして伝わってしまうんです。
親切にするのは、自分が元気なときに「したい分だけ」でいい。
その方が、優しさは真っ直ぐ相手に届きます。
まずは、自分自身の「心のコップ」を安心感でいっぱいに満たしてあげてください。
自分が満たされて初めて、周りの人にも本当の優しさを分けてあげられるようになるんです。

自分が一番大事
まとめ:疲れる関係を卒業して、心を楽に

今回の記事では、書籍『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』を参考に、疲れない人間関係のための「心の整理術」をお伝えしました。
「みんなに優しくしなきゃ」と頑張ってきたあなたは、本当に心のきれいな人。
もう自分を犠牲にするのは終わりにしましょう。
- 嫌な人はスルーしていい
- ムリにLINEも返さなくていい
自分の気持ちを一番に大切にしたとき、人間関係は驚くほど「うまいこと」回り始めます。
まずは今日、苦手な人のことを考えるのをやめて、「自分が一番大切な人」を想像して感謝してみてください。

心を温かくして寝てや
どうしても「嫌われるのが怖くて一歩が踏み出せない」と感じたら、いつでも私に相談しに来て。
わしの前では、無理にいい人でいなくて大丈夫。
心の鎧を脱いで、もっと身軽に生きていく練習を一緒に始めましょう。

それでは、また。
バイバイ。
ちなみに、恋愛でも相手に合わせすぎて『いい人』で終わってませんか?
心当たりのある人は、こっちも読んでみて。



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