自己紹介

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初めまして、ムックンと言います。

今回は、このブログを書いている私の簡単な自己紹介を書きます。

人を笑かすのが大好きだった幼少期

大阪生まれで、小さい頃からお笑いが好きで、

  • 土曜日のお昼は家に帰ってすぐに吉本新喜劇を観る
  • 特に好きだった芸人さんが「ダウンタウンさん」「とんねるずさん」

テレビで吸収したことを皆の前で真似してやって楽しい生活を過ごしていました。

人見知りになった学生時代

このまま楽しい生活が続くと思った矢先、私立の中学校に入って変化が起こりました。

自分から話せない、誰も自分に話してこない。

そんな期間が半年ほど続きました。

(夏休み前、ラッキーなことに優しいグループで声かけてくれてなんとか脱却)

ほんま苦しかった。昼休憩の時間と下校の時間が特に。

皆楽しそうにしているのに自分1人だけ。

恥ずかしいやら、情けないやら。

この経験から自分は人見知りで、目立ってはいけない人物だと思うように。

ムックン
ムックン

別にそこまで思わなくてもと今やったら思えるなあ。

学生生活は基本的に隅っこで、嫌われるのが嫌で自分の意見が言えず、人の顔色を伺うことばかり。

変わるきっかけに漫才教室の出会い

大学院まで進学して、就職活動の際にふとこの後の人生を考えたら

「このままの人生は嫌や」 と思いました。

小さい頃好きだったお笑いをやりたい。

そう思い、吉本さんのNSCを検討しましたが、自分がやっていける自信がなく、断念。

ムックン
ムックン

毎年1000人近く生徒が来る中で勝つ自信はなかった

働きながら、お笑いをやれるところはないかと調べてみると「漫才教室」が見つかりました。

この教室は2002年~2008年吉本興業大阪本社と業務提携を行い「漫才プロジェクト」のプロデューサー業を務めたことがある大滝社長が隔週土曜日の開催で、月謝7千円で教えてくれるのです。

「これだったら、会社員しながら、自分の夢を追うことができる」と思い、即入会。

私はここに通うことで、本当に普通に生活していたら出来ない経験が出来ました。

一部を紹介にすると、

  • 漫才教室(私が通った塾)の定期ライブで漫才、MC
  • 関西テレビ 上方漫才大賞 新人賞の予選に参加(私の出番前がプラス・マイナスさんで大爆笑。私が出たらシーン(笑))
  • NHK新人お笑い大賞の予選に参加(楽屋にアインシュタインさん等有名な方ばかりで、出番前からど緊張)

その当時は、うれしいよりもお客さんに笑って欲しいが強くて正直楽しめませんでした。

今振り返ったら、本当に楽しい経験をさせて貰えてラッキーだと思います。

変わっていく自分の性格

この大きな舞台を経験したことをきっかけに、私の性格にも変化が。

昔は、初対面の人に対して、目を合わせて挨拶さえできなかった自分が挨拶、自分から堂々と話しができるようになりました。

ムックン
ムックン

舞台では知らないお客さんの前で笑顔で挨拶するから

当たり前のことできなかったのかと思われるかもしれませんが、これが出来なかった。

教えて貰う側から教える側へ

2019年漫才教室は無くなり、2021年よりお笑い塾の講師の補助をしています。

塾ではみんなの前で漫談、ネタ披露するのですが、体験に来られた方に感想を聞くと、

  • 皆の前で、話が出来ない
  • 人見知りだから上手に話せない
  • 私は会話下手だからネタとかできない

と入塾を躊躇される方が続きました。

それを聞いて思いました。

私が大滝社長から学んできたお笑いの原則は同じ。

誰だって一つずつ実践していけば、人前で楽しい話しができるし、ネタもできる。

その私が学んできたことについて、ブログで紹介していきたいと思い始めました。

ブログを通して伝えたいこと

今回、お笑い教室を飛び出して、こうやってブログにやってきた理由は

たった一つだけ

「自分も相手も楽しく会話するためにはどうすればいいか」

これを、より多くの人に伝えるためです。

このブログでは、

  • 話しを聞く
  • 話す
  • 自分のキャラクター

この3つの分野について重点的に説明します。

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